職人・管理職スタッフ求む
独立しているひとり親方の職人さん、今の仕事に充実感は感じていますか?やりたい仕事が出来てますか?欲しい給料を得られていますか?
代表品川も職人ですので職人さんの気持ちがよくわかります。
どんな仕事でも、得られなければ続けられないのが充実感と見合う報酬です。
防水業界はほぼ100%下請け産業だと断言します。ゼネコンから仕事を貰う一次下請けなのか、防水屋や塗装屋から仕事を貰う二次下請けなのかの違いだけ。残念ながらスピリットが未だに下請け業者そのものなのです。
残念と申したのは、そこに本来得るべき充実感と見合う報酬が得にくいという要因があるからです。
防水屋とはどんな仕事ですか?防水職人であることを誇れているでしょうか?防水屋とは、建物が雨漏りしないように守る仕事です。あるいは雨漏りしている建物を雨漏りしないようにする職業です。ただ美観を綺麗にする塗装業や内装業とはわけが違うのです。建設業の中でも防水屋は非常に重要なポストを担っているのです。
まず、そこに自覚を持てているかどうかです。㎡いくらの手間賃で施工させてもらえるか?そんなことばかり考えていては、この仕事は長くは続けられないと思います。
我々防水屋は、建物に住まう人の生活や日常環境を快適に保つ仕事をしているのです。10年保証だから10年漏れなければ良い、などの考え方は古すぎます。
雨露をしのいでこそ家なのですから、雨漏りしないことは当り前であるべきです。
これからの防水屋はもっと大きなビジョンを担うのです。省エネやCO2削減など、世界が抱えている課題に貢献できる職業なのです。
技能士を取得すれば満足ですか?塩ビシートが出来ればいいのでしょうか?
ただ屋上やベランダで防水工事をやってるだけ、それだけでは実にコマい。防水より雨漏りを、納まりより雨仕舞いを、作業ではなく志事を、住宅の環境ではなく世界の環境を考えて行かなければなりません。
今の仕事に希望はありますか?今の仕事を続けていけば自分も幸せになれるイメージは持てていますか?
もしも今の環境に不満があるなら、そこから飛び出してみませんか?同じ塗装の仕事をしていて報酬が安いなら、大同防水が高い報酬をお支払いします。
その代わり、大同防水の理念とルールを守って防水という仕事を通じてお客様を幸せにする、そしてお客様からストレートな評価をしていただき、より高みを目指し成長していこうじゃありませんか。
他人の人生を生きるな、自分の人生を生きよ。まずは連絡をお待ちしております。