大同防水工業株式会社

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社長あいさつ

社長あいさつ

はじめまして、大同防水工業株式会社代表の品川真一と申します。
創業40年、広島で良い仕事をする防水屋と言えば大同防水と、高い評判をいただいて参りました。

先代の一切手抜きをしない、技術で信頼を勝ち取っていくという理念の下、おかげさまで数多くの著名な官公庁物件も手掛けさせていただきました。

現在、大同防水は二代目となり、主な事業基盤を新築工事からリフォーム工事にシフトし、ホームページや口コミ紹介などから直接お客様からご注文を頂くようになりました。

大同防水の仕事とは、雨露をしのぐ家を守る仕事です。建物が雨漏りしないようにする、あるいは雨漏りを止めるプロフェッショナルです。家に住まうご家族を守ります。

二代目大同防水のヒストリー

代表品川は10年間、職人として現場に従事していました。当時の私は、アスファルト防水熱工法、冷工法、改質アスファルト防水トーチ工法、ウレタン塗膜防水、FRP防水、水和凝固型塗膜防水、アクリル塗膜防水、セメント系塗布防水、シーリング防水、ゴムシート防水、塩ビシート防水と、防水ならどんな工法でも出来る多能工でした。

施工スピードや美しさなどにもこだわり、腕には自信がありましたのでゼネコンの監督からも指名がかかるほどで、営業は全く要らない職人生活を送っていました。
そんなある日、大きなターニングポイントを迎える事件が起きてしまいます・・・。

とある大きな病院の建築現場で工期が迫る中、防水作業に励んでいました。屋上で毎晩投光機をたいて深夜まで残業し、ようやくあと一歩のところまで追い込んだ時のことでした。

作業所長が屋上に上がってきました。足場の上からこっちを見ているのに気付き、どんな言葉をかけてくれるだろう?と楽しみにしていました。そのとき、耳を疑うような言葉が聞こえてきたのです。

『もういいんじゃない?』

良く聞こえなかったか、聞き間違えたのではないかと思いもう一度聞き直すと、確かに『もういいんじゃない?』と言われたのです。

私は【まだ3層目ですからもう1枚張らないといけません】と答えると、『もう漏れないでしょ』と聞こえてきました。

そうです、工期が間に合わないからもう良い、つまり手抜きをするよう命じられたのです・・・。その瞬間、私の職人魂は深く傷付き、下請け職人としての人生は終わりました。

大同防水工業代表取締役の画像下請け産業である防水屋は現場監督がお客様です。私はただ、現場監督のために一生懸命頑張っていたのです。『もうそのくらいでいいよ』なんて言うお客様が居るでしょうか?

そんなお客様は居ないと思います。現場監督はお客様ではないことに気付きました。

いくら頑張ってもいくら超絶なテクニックを使っても、その建物に実際に住まわれるお施主様には永遠に伝わることはないんだと。それは、この仕事を生涯続けていくことができない理由になってしまったのです。

それから私は下請け脱却路線を歩み始めました。それまで取引のあったゼネコンの下請け仕事は一切断るという暴挙に出たのです(笑)今思えば恐ろしい方向転換ですが、直接お施主様の評価をいただきたいという欲求には逆らえませんでした。

現在はおかげさまで95%お客様と直接取引をさせていただく元請け業者として、品質の高い防水工事を提供させていただいております。全国104社の雨漏り解決団体『雨漏り119』も創りました。

広島で長持ちする防水をお求めなら、どこにも負けない自信があります。ひとりでも多くの方が防水工事で失敗されないように、これからも広島の建物を守り続けます。

感動を塗る会社 大同防水工業株式会社

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